貧困生活から抜け出すためにできること

投稿者: | 2017年9月4日

よくワーキングプアという言葉を耳にしますが、実際に毎日働いても、風俗、建築現場などのきつい肉体労働のお仕事をしても、なぜかお金がないという方はたくさんいます。収入はそれなりにあるはずなのにどうしてお金がないのでしょう。

現在の日本の平均年間所得は400万円ちょっとで、最近は徐々に上がってきているのですが、1990年代の平均所得の450万円と比べるとどうしても見劣りしてしまいますね。

「エンゲル係数」という家計の支出額の飲食費の割合を示す数字があるのですが、この数字が高いほど貧困に陥っていると言われています。消費税は8%になり、食料品の値段も上がってきている今、この数字が日本では年々増加しています。つまり貧困層が拡大しているという見方ができます。

ではどうしたら貧困から抜け出す事ができるのでしょうか。それなりの収入があるのに、気付いたらお金がないという方はまず自分の生活習慣を見直す必要があります。

例えば自炊するのが面倒でいつも外食で済ませてしまうという方や、逆に食事は面倒であまりしないけど、その分パチンコや競馬などのギャンブルにお金をつぎ込んでしまうという方が多いです。

外食だけに頼っていては、自炊の倍近くの食費がかかってしまうでしょう。ギャンブルについては依存症に陥る方もおり、本人はやめたいと思っていても、なかなか簡単には抜け出せないという方も大勢います。そういった方は医師の診断を受ける事も一つの解決法ですが、自分でできる事もあります。

例えばギャンブルに使っていたお金を、思い切って旅行など他の事に使ってみたり、ギャンブルのレートを徐々に低くして家計には影響が出ないようにするのも一つの手段になりますね。

要は何かしらにお金を消費してしまっているからなくなるわけで、本人も自覚はあるという方が大半ですが、その消費をやめられないというのが問題になってきます。

人間は何かしらに依存しながら生きていると言われていますが、その依存先がお金をあまり消費しないものであれば問題は少なくなるでしょう。逆に大切なお金を消費するからこそ依存してしまうというジレンマの存在もあります。

こういった問題は躍起になればなるほど深みに嵌っていくものです。深みに嵌る前に一度自分自身を見つめ直してみたり、既に深みに嵌ってしまったという方は、誰か人の助けを借りて抜け出してみてはいかがでしょうか。探せばきっと手助けしてくれる方がいるはずです。

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